フトアゴヒゲトカゲの餌の種類を完全ガイド|昆虫・野菜・人工フードを飼育歴5年が徹底解説
どうも、リクです。爬虫類飼育歴は5年くらいで、うちでもフトアゴを長いこと見てるんだよね。今日はね、フトアゴの餌の種類について、僕がやらかしてきた失敗も含めて全部話そうと思う。最初は「結局なに食べさせればいいの?」って迷うんだけど、整理すると意外とシンプルなんだよね。これからフトアゴをお迎えする人も、すでに飼ってるけど餌に悩んでる人も、参考になるはず。

フトアゴヒゲトカゲって、雑食性のトカゲだから本当にいろんな餌を食べるんだよね。でも、何でも食べるからこそ「種類が多すぎてどれを選べばいいの?」ってなりがちなんだよ。僕も最初お迎えしたとき、ペットショップで適当にコオロギ買って与えて、それでOKだと思い込んでた時期があったんだけど、調べていくと餌の種類とバランスってすごく奥が深くてさ。この記事では、フトアゴヒゲトカゲの餌の種類を「昆虫類」「植物類」「人工フード」の3カテゴリーに分けて、それぞれのメリット・デメリットや成長段階別の使い分けまで、僕の経験も交えて全部まとめておくね。最後まで読めば、自分のフトアゴに合った餌のラインナップが組めるようになると思う。

フトアゴヒゲトカゲの餌は大きく3つのカテゴリーに分けられる

まず最初に整理しておきたいんだけど、フトアゴの餌って大きく分けると「動物性(昆虫類)」「植物性(野菜・葉物・果物)」「人工フード(ペレット)」の3種類なんだよね。雑食だから、本来はこの3つをバランスよく食べてもらうのが理想なんだ。

野生のフトアゴは、オーストラリアの乾燥地帯で昆虫を捕まえたり、植物の葉っぱや花を食べたりしてるんだよね。だから飼育下でも、片方に偏らせるんじゃなくて、その時期のフトアゴに必要な栄養に合わせて種類を選んであげる必要があるんだ。これがちゃんとできてるかどうかで、骨の発達とか、皮膚の艶とか、寿命まで結構変わってくるって僕は思ってる。

3カテゴリーの基本的な役割

カテゴリー 主な栄養 主な役割
昆虫類 動物性タンパク質・脂質 成長と筋肉の維持
植物類 食物繊維・ビタミン・ミネラル 消化と健康維持
人工フード 総合栄養(製品による) 栄養の底上げ・補助

この表を頭に入れておくと、餌の種類で迷ったときに「あ、今うちの子に足りてないのはこっち系だな」って判断しやすくなるんだよね。僕も最初は昆虫だけでいけると思ってたんだけど、それだと栄養が偏るし、成体になってからは植物の比率を上げないといけないし、考えることがけっこうあるんだ。

昆虫類の餌の種類|デュビア・コオロギ・レッドローチを徹底比較

まず動物性の餌、つまり昆虫類から行くね。フトアゴの餌昆虫として代表的なのは、デュビア(アルゼンチンモリゴキブリ)、コオロギ(フタホシ・ヨーロッパイエ)、レッドローチ、ミルワーム、ハニーワームあたりかな。それぞれ栄養価も特徴も結構違うから、一個ずつ見ていくね。

デュビアゴキブリ|タンパク質豊富で扱いやすい餌昆虫

うちのサイト名にもなってるデュビア(Blaptica dubia)は、僕がいちばん推してる餌昆虫なんだよね。最初みんなビビるけど、慣れるとめちゃくちゃ可愛いし、飼育者目線でもかなり優秀なんだ。動きがゆっくりで脱走しにくいし、鳴かない、においが少ない、繁殖も簡単。タンパク質含量も高くて、コオロギに比べてキチン質(殻)が柔らかめだから消化にも優しいって言われてる。

サイズ展開も幅広くて、SS〜Lサイズまでフトアゴの成長に合わせて選べるのも強い。僕は基本的にメインはデュビアで回してて、栄養を上げたいときだけ他の昆虫を組み合わせるって感じ。とはいえ最初に手を出すとき抵抗ある人も多いんだけど、見た目に慣れたら本当に世話の楽さに感動するから、気が向いたらチャレンジしてみてほしいんだよね。

コオロギ(フタホシ・ヨーロッパイエ)

コオロギはフトアゴの餌の定番中の定番。フタホシコオロギは黒っぽくて大型、ヨーロッパイエコオロギ(イエコ)は茶色っぽくて少し小型なんだよね。栄養価のバランスがよくて、ペットショップでもどこでも手に入るから、飼育デビューしたばかりの人にはコオロギから始める人が多いかな。

ただね、僕も最初コオロギで失敗したんだけど、共食いするし、鳴くし、においがするし、ジャンプして脱走するんだよ。あと、フトアゴに与える前にちゃんとガットローディング(餌昆虫に栄養価の高い餌を食べさせて栄養を上げること)してあげないと、栄養スカスカのまま与えることになっちゃうから注意。プラケに野菜くずとかコオロギ用フードを入れて1〜2日キープしてから与えるのがおすすめだよ。

レッドローチ|小型でベビーに使いやすい

レッドローチ(トルキスタンゴキブリ)は、デュビアより小型でちょっとすばしっこいゴキブリ系の餌昆虫なんだ。ベビーフトアゴの餌としてサイズ感がちょうどいいから、デュビアのSSサイズが買えないときの代用として僕は使うことが多い。栄養価もデュビアと近いし、繁殖もしやすい。

ただ動きがデュビアより速いから、ケージから脱走しないように給餌時はちょっと注意がいるんだよね。あと、種類によっては日本で野生化が懸念されてるから、絶対に逃がさないように管理することが大事。

ミルワーム・ジャイアントミルワーム

ミルワームはチャイロコメノゴミムシダマシの幼虫で、ペットショップでも気軽に買える餌昆虫。脂質が高めで、嗜好性(フトアゴが食いつく度合い)はかなり高いんだ。ただね、脂質が多いってことは肥満の原因にもなるから、メインの餌にはしないほうがいい。

あとキチン質も結構あって、ベビーには消化負担が大きいことがあるんだよね。僕は基本的にはご褒美的にときどき与える程度で、メインで使うことはないかな。ジャイアントミルワーム(チャイロコメノゴミムシダマシではなくツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫)も同じ感じで、サイズが大きいから成体向け。

ハニーワーム・シルクワーム

ハニーワーム(ハチノスツヅリガの幼虫)は脂質がめちゃくちゃ高くて、食欲が落ちてる子のリハビリ用に使われることが多い餌。シルクワーム(カイコ)は逆に脂質が低くてカルシウムも比較的豊富で、栄養価としてはバランスがいい昆虫なんだよね。

どっちも入手性はちょっと悪めで、価格も他の餌昆虫よりやや高い。常用というより、特別なときに使う感じだと思っておけばOK。

昆虫類は必ず「カルシウムダスティング」する

あとこれ大事なんだけど、昆虫類は基本的にリンが多くてカルシウムが少ないんだ。だから給餌前に爬虫類用のカルシウムパウダーをまぶす「ダスティング」を必ずやってほしい。これをサボると、カルシウム不足からくる代謝性骨疾患(MBD)になっちゃうことがあるから、本当に侮れないんだよね。僕は週に何回かはビタミンD3入りのカルシウム剤、それ以外はD3なしのカルシウム剤を使い分けてる。

植物類の餌の種類|野菜・葉物・果物の選び方

続いて植物性の餌。フトアゴは成長するにつれて植物の比率を上げていく雑食トカゲだから、ここで使える種類を覚えておくとローテーションが組みやすくなるんだよね。

毎日でも使える定番の葉物野菜

  • 小松菜|カルシウム豊富で定番中の定番。スーパーで買える
  • チンゲン菜|カルシウム多め、嗜好性も悪くない
  • 大根の葉|栄養価高め、手に入ったら使いたい
  • カブの葉|カルシウムとビタミン豊富
  • 豆苗|タンパク質も含むサブ葉物
  • 水菜|彩りと食感の変化に

葉物のメインは小松菜で組むのが一番ハードルが低いと思う。スーパーでいつでも手に入るし、カルシウム比もフトアゴ向きなんだよね。チンゲン菜と組み合わせれば、それだけでもけっこうバリエーションが出る。

サブで使える野菜・花

  • かぼちゃ|βカロチン豊富。加熱せず細かく刻んで
  • にんじん|βカロチン豊富。すりおろしか細切り
  • パプリカ|彩りもよく、嗜好性も高め
  • オクラ|食物繊維とミネラル
  • ヤングコーン|食感の変化用
  • 食用ハイビスカスの花|大好きな子が多い
  • タンポポの葉・花|野草として優秀(農薬注意)

このへんは毎日というより、週に何回か葉物に混ぜる感じで使うのがいい。彩りがあると食欲も上がるし、栄養も多角化できるんだよね。タンポポは公園のじゃなくて、農薬や排ガスのかからない場所で採るか、爬虫類用のドライタンポポを買うのがおすすめ。

果物は基本的に「おやつ」枠

果物はバナナ、リンゴ、ブルーベリー、イチゴ、マンゴーあたりが代表的なんだけど、糖分が多いから常用はNG。フトアゴが食いつきはいいんだけど、糖分過多はお腹のトラブルや肥満の原因になるんだ。月に数回、ご褒美程度に少量を野菜に混ぜるくらいがちょうどいいと思う。

NG野菜・与えてはいけないもの

  • ホウレンソウ|シュウ酸が多くカルシウム吸収を阻害
  • レタス|栄養価がほぼなく、水分過多で下痢の原因
  • アボカド|中毒成分(ペルシン)あり、絶対NG
  • ネギ類(玉ねぎ・ニラ・長ネギ)|中毒成分あり、絶対NG
  • 柑橘類|酸が強くて消化不良の原因に

特にアボカドとネギ類は命に関わるから、絶対に与えないでほしい。ホウレンソウとレタスは「悪い」というより「向いてない」って感じだから、間違えてあげちゃっても大量じゃなければ大丈夫だけど、わざわざ選ぶ必要はないかな。野菜選びについては、爬虫類飼育の基礎としてケージや水入れの環境とも繋がってくるから、爬虫類の水入れ・給水器おすすめ完全ガイド|種類・選び方・正しい設置場所まで徹底解説もあわせて見ておくと、給餌環境全体が整いやすいよ。

人工フード(ペレット)という選択肢

3つ目のカテゴリーが人工フード、いわゆる爬虫類用ペレットだね。最近は本当に質が上がってて、メインで人工フードだけで育てる人も増えてるんだよ。

人工フードのメリット

  • 栄養バランスが計算されてる|カルシウムやビタミンが補えてる
  • 保存が楽|冷蔵・冷凍不要のものも多い
  • 昆虫が苦手な人でも飼える|ハードルが下がる
  • 給餌が一瞬で終わる|忙しい時の救済

人工フードのデメリット

  • 個体によっては食いつきが悪い|慣れが必要
  • 水でふやかす手間がある製品もある
  • 嗜好性が一定じゃない|急に飽きることがある

うちでは「メインは昆虫+葉物、人工フードはサブで栄養底上げ用」って位置づけで使ってる。完全に人工フードだけで育てるのも理論上は可能なんだけど、僕は活餌の追いかけ運動も健康維持に大事だと思ってるから、昆虫と併用派なんだよね。ただ、ベビー期からふやかしフードで馴らしてあれば、人工フードだけでもちゃんと育つ子は多いから、どっちが正解ってわけでもないと思う。

成長段階別|餌の種類と比率の目安

フトアゴは成長段階で必要な栄養が結構変わるんだよね。ここを押さえておかないと、ベビーに葉物中心であげちゃって痩せさせたり、逆に成体にコオロギ大量にあげて肥満にしたりするから、ステージごとに見ていこう。

ベビー期(0〜6ヶ月)|昆虫メイン7:植物3

ベビー期は爆発的に成長するから、動物性タンパク質をガッツリ取らせる必要があるんだ。昆虫類を1日に2〜3回、食べたいだけ与えるのが基本(5〜10分でやめる)。デュビアSSサイズやレッドローチの小さめサイズが扱いやすい。

植物も同時にケージ内に置いておくのが大事。ベビーのうちから葉物を見慣れさせておかないと、成体になってから急に植物食べてくれなくて困るんだよ。僕も最初それで、コオロギだけ与えてたら成体になって葉物拒否する子になっちゃって、慣らすのに時間かかった失敗があるんだ。

ヤング期(6ヶ月〜1年)|昆虫5:植物5

ヤング期に入ると成長スピードが少し落ちて、植物の比率を増やしていくタイミング。昆虫は1日1回、植物は毎日入れ替えで新鮮なものを置いておく。サイズも大きくなってきてるから、デュビアならM〜Lサイズ、コオロギも成虫サイズへステップアップ。

このステージで植物食を定着させられると、後がすごく楽なんだよね。葉物拒否の癖がつく前に、いろんな種類を試して好みを把握しておくのがコツ。

成体期(1年以降)|昆虫3:植物7

成体になったら植物中心に切り替え。昆虫は週2〜3回でOK。動物性過多にすると、肥満や肝臓への負担、痛風(尿酸結晶)の原因になっちゃうんだ。野生のフトアゴ成体は、実は植物中心の食生活してるって研究もあるくらい。

葉物をメインにして、サブで野菜・花、たまに人工フード、週何回か昆虫って感じのローテーションが理想。フトアゴの体型を横から見て、お腹がパンパンに張り出してきたら昆虫を減らすサインだと思ってる。

成長段階別の早見表

ステージ 昆虫:植物 給餌頻度 主な目的
ベビー(0〜6ヶ月) 7:3 1日2〜3回 成長促進
ヤング(6ヶ月〜1年) 5:5 1日1回 体格作り
成体(1年以降) 3:7 2日に1回程度 健康維持
シニア(5〜6年以降) 2:8 2〜3日に1回 負担軽減

餌の種類を組み合わせるローテーション例

実際にうちでやってるローテーションを参考までに紹介するね。これが正解ってわけじゃないけど、考え方の一例として。

成体フトアゴの1週間ローテーション例

  • 月曜|小松菜+にんじんすりおろし+ハイビスカスの花
  • 火曜|チンゲン菜+かぼちゃ細切り+人工フード
  • 水曜|小松菜+デュビア成体5〜6匹(ダスティング済み)
  • 木曜|大根の葉+オクラ+豆苗
  • 金曜|小松菜+人工フード
  • 土曜|チンゲン菜+デュビア5〜6匹(ダスティング済み)
  • 日曜|小松菜+ブルーベリー数粒(ご褒美)

こんな感じでローテーションすると、動物性・植物性・人工フードをバランスよく回せる。葉物のメインは小松菜固定で、サブの野菜と花を入れ替えていく。果物は週1回ちょい混ぜるくらい。デュビアは週2回って頻度に落ち着いてる。

給餌量の目安

給餌量は「5〜10分で食べきれる量」が一つの目安なんだよね。残ったらケージ内で腐っちゃうし、虫だと脱走するから、葉物以外は基本食べきってもらうのがベスト。葉物は朝置いておいて、夕方くらいに撤去って感じでもOK。

餌の種類を選ぶときに見落としがちな注意点

昆虫を生きたまま与えるか冷凍・乾燥か

昆虫って活餌(生き)、冷凍、乾燥の3形態で売られてるんだよね。それぞれ特徴があるから簡単に整理しておく。

形態 メリット デメリット
活餌 嗜好性最強・運動になる 管理が必要・脱走リスク
冷凍 保存が楽・寄生虫リスク低 解凍が必要・嗜好性やや落ちる
乾燥 常温保存・楽 水分・栄養価が劣る・嗜好性落ちる

個人的には、メインは活餌(特にデュビア)、サブで乾燥昆虫やフリーズドライって組み合わせがバランスいいと思ってる。乾燥だけだと水分が足りなくて便秘の原因になることもあるから、注意してね。

カルシウム・ビタミンサプリの種類

サプリも大事な「餌の種類」の一部だと思ってる。爬虫類用カルシウム剤は大きく分けて2種類あって、「ビタミンD3入り」と「D3なし」。UVBライトをしっかり当ててる環境ならD3なしを多めにして、UVBが弱め環境ならD3入りを増やすって感じ。

ビタミンD3を過剰摂取すると逆に体に悪いから、UVBライトとサプリのバランスが超重要。UVBライトの選び方については、爬虫類用UVBライトの選び方完全ガイド|紫外線の重要性・種類・設置方法まで徹底解説でも詳しく書いてるから、餌のサプリ選びと一緒に確認しておくと安心だよ。

餌昆虫のガットローディングを忘れない

さっきも触れたけど、餌昆虫はそのまま与えるんじゃなくて、栄養のあるエサを食べさせてから与えるのが基本。デュビアやコオロギに小松菜やにんじん、専用フードを1〜2日食べさせてから給餌すると、昆虫経由でフトアゴにも栄養が届くんだ。

これ知らなくて昔は何もせず生きたコオロギあげてたんだけど、よく考えたら水も栄養もない状態の昆虫って、ただのキチン質の塊みたいなもんなんだよね。気付いてからは餌昆虫の管理にも気を遣うようになった。

水分補給は餌からも

フトアゴは水入れから水を飲まない子も多いんだよ。だから葉物野菜の水分や、活餌からの水分が結構大事になってくる。乾燥昆虫メインだと脱水気味になりやすいから、葉物を毎日入れる、霧吹きするなど、水分の経路を複数作っておくと安心。ケージ環境全体については、ヘビ飼育のケージおすすめ8選|種類・サイズ別の選び方と設置のコツ【2026年版】でケージ選びの考え方を書いてて、爬虫類全般に通じる視点だから参考になると思う。

こんなときどうする?餌に関するよくある悩み

昆虫を全然食べてくれないとき

急に食欲落ちることあるんだよね。考えられる原因は、温度不足(バスキング不足で消化機能が低下)、ストレス(環境変化)、シーズン的な変化(クーリング前後)、健康問題、いろいろある。まず温度をチェックして、バスキングスポット40〜42℃あるか確認するのが先決。

それでも食べないときは、餌の種類を変えてみる。コオロギ拒否ならデュビア、デュビア拒否ならハニーワームみたいな嗜好性の高いものでスイッチを入れて、少しずつ通常食に戻していくって手もある。1週間以上絶食が続くなら病院案件。

葉物野菜を全然食べてくれないとき

これは本当によくある悩みで、僕も泣いた経験ある。コツは、昆虫やフードと一緒に細かく刻んで混ぜて慣らすこと、彩りのある野菜(かぼちゃ・パプリカ)を入れて視覚的に興味を引くこと、温度をしっかり上げて消化モードにしておくこと。

あと、動くものに反応するから、葉物の上にコオロギ載せて野菜ごと食べちゃう作戦とかもある。とにかく根気で、何ヶ月もかけて慣らしていくんだよね。

餌昆虫を見るのがどうしても苦手

これは正直な気持ちとしてよくわかる。最初は誰でもそうだから、無理に克服しなくてもいいと思うんだよね。最近は人工フードや冷凍昆虫、乾燥昆虫の質が上がってるから、活餌を使わない選択肢も全然ある。

ただ、もし慣れていけそうならデュビアから始めるのがおすすめ。動きが遅くて、ジャンプもしないし、見た目もコオロギより慣れやすい人が多いんだ。最初みんなビビるけど、繁殖まで自分でやれるようになると、餌代も浮くし、めちゃくちゃ楽しくなってくるよ。

太ってきた・痩せてきた

太り気味なら昆虫の頻度と量を減らして葉物中心に。痩せ気味なら、まず温度・UVB・健康状態をチェックしてから、栄養価の高いハニーワームや脂質高めの昆虫を一時的に入れる。フトアゴの体型は横から見るのと、しっぽの付け根の太さで判断すると分かりやすい。

まとめ|フトアゴの餌は3カテゴリーをバランスよく

長くなったから、最後に要点を整理しておくね。

  • フトアゴの餌は「昆虫類」「植物類」「人工フード」の3カテゴリーで考える
  • 昆虫類はデュビアをメインに、コオロギ・レッドローチ・ミルワームなどを使い分け
  • 植物類は小松菜・チンゲン菜の葉物中心、彩り野菜で多角化、果物は少量
  • 人工フードはサブとして栄養底上げに有効。完全人工フード飼育も可能
  • 成長段階で比率を変える(ベビー昆虫7:植物3 → 成体3:7)
  • カルシウムダスティング・ガットローディングは絶対サボらない
  • NG食材(アボカド・ネギ類など)は絶対に与えない

餌の種類が多くて最初は迷うんだけど、小松菜とデュビアと人工フードがあれば、最低ラインは押さえられるんだ。そこから徐々に種類を増やしていけば、自分のフトアゴの好みも分かってくるし、ローテーションも楽しくなってくる。爬虫類飼育環境全体を見直したい人は、ヘビ飼育のケージおすすめ8選|種類・サイズ別の選び方と設置のコツ【2026年版】もケージや設備選びの参考になるはず。

個人的におすすめなのは、まずデュビアの飼育セットを揃えて、自家繁殖までできる環境を作っちゃうこと。長期で見ると餌代も浮くし、フトアゴに常に新鮮で栄養価の高い活餌を与えられるのが最大のメリットなんだよね。デュビアの餌をAmazonで見るPRでガットローディング用の専用フードもチェックしておくと、餌昆虫の栄養価がグッと上がるよ。

というわけで、フトアゴの餌の種類について話してきたけど、なんとなく整理できたかな?最初は完璧を目指さなくていいから、ベースを作って、少しずつ種類を増やしていけば大丈夫だよ。うちのフトアゴたちも、毎日の餌の時間が一番イキイキしてて、見てるだけで癒されるんだよね。また次の記事で会おう。リクでした。
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